40代女性 色が不自然で長さも不ぞろいだった前歯の被せ物をセラミックで白く治療した症例｜岡山市北区の歯医者・歯科｜緑川歯科
| ご相談内容 | 「被せ物で前歯を治療したが、歯の色と長さが気になるので綺麗にしたい」とご来院されました。 |
|---|---|
| カウンセリング・診断結果 | 拝見したところ、右上の前歯（中切歯／1番）は変色が見られました。 また、右隣の前歯（側切歯／2番）は透明感がなく歯茎との境目が黒ずんでおり、対称の位置にある左の前歯（側切歯）と歯の長さに差があり見た目も不自然でした。 |
| 行なったご提案・治療内容 | 審美目的の治療のため健康保険適用外になることをお伝えし、変色のリスクが少なく長持ちする「セラミック」で右の前歯2本の被せ物をやり直す方法をご提案したところ、選択されました。
まず古い被せ物を外して土台の治療を行い、歯の位置を部分矯正で整えました。その後、型取りをしてセラミックの被せ物を装着しています。 |
| 治療期間 | 土台の治療・部分矯正・型取りから装着まで約12ヶ月 |
| おおよその費用 | 治療費：300,000円(税別) |
| 術後の経過や現在の様子 | 新しい被せ物の色や形、かみ合わせについてご満足いただけました。 術後の経過も良好で、現在はメインテナンスにて来院いただいています。 |
| 治療のリスクについて | ・セラミックは使用環境によって欠けてしまうことがあります ・十分なメインテナンスを行わないとセラミックの境目から虫歯になることがあります |
